寝る×飲む×泣く
本日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!あさくら整体院の田中です。
先日、細田守監督の「未来のミライ」の小説を読みまして、今度映像の方も観たいな〜と思いました。←小学生の感想文レベルの前振りですね(苦笑)
ということで、今回のテーマは「赤ちゃんの仕事」です。
赤ちゃんの仕事とは?
赤ちゃんの仕事は、アイドル活動です。
周りから、無条件に可愛がられたり、愛情を貰ったり。そして、愛嬌でお返しする。
もうね、ペットは敵いませんよ。あっという間に可愛いランキング首位に立ってるんですもん。
アイドル活動も大事な赤ちゃんの仕事ですが、寝る×飲む×泣くも大事な仕事です。
アイドル活動が、人格形成だとすれば、寝る×飲む×泣くは体格形成になります。
寝ると飲むはイメージしやすいと思いますが、泣くことが体格形成?ってなる方も多いと思います。
泣くことの役割
赤ちゃんは泣くことで、自分の意思表示と体幹の筋トレをしています。
赤ちゃんの泣き声ってすごいですよね?お腹の奥から声出してるので、あんなに声量があるんですよ。
音楽の授業でお腹から声を出すように!って言われませんでした?あの感じです。
喉からあの声量を出したら、すぐ喉潰れます。初めての、発声がカサカサ声になっちゃいます(汗)
お腹の力を使って、声を出しているので、泣くたびにお腹の筋トレをしています。
このお腹の筋トレが次に寝返りやハイハイの時に体を支えてくれる役割を任されてます。
なので、「泣くのは、赤ちゃんの仕事」、「良く泣く子は元気に育つ」とは、よく言ったものだなぁと感心します。
まとめ
赤ちゃんも空気感や周りの反応に機敏です。なので、ママの抱っこで、泣くと困らせるから泣かないけど、パパや他の人だったら泣いてもいいかな?と強かに考えているのかもしれませんね。
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