姿勢で変わる見た目年齢
本日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。未だにコンビニで年齢確認される28歳、あさくら整体院の田中です。
今回は、「姿勢で変わる見た目年齢」をテーマに書いていきます。
姿勢が悪い人は見た年齢が5歳上に見られると言われているそうです。
高校1年生なら、大学2年生くらいに見られているようなものです。
猫背の人=年を取っている人というイメージやポッコリお腹に見られる、服が野暮ったく見えるなどが見た目年齢が上に見られる要因のようです。
自分の姿勢は?
それでは、簡単な姿勢のセルフチェックをしてみましょう。
壁から30cmほど前に背中を向けて立ち、そのままの姿勢で壁にくっつくように下がります。
壁と腰との間にできた隙間をチェックします。
次の項目のうち当てはまるものをチェックしてみましょう。
Q1.お尻と背中どちらが先に壁につきますか?
a.壁にお尻と背中が同時につく。
b.壁にお尻より先に背中がつく。
c.壁に背中より先にお尻がつく。
Q2.壁と腰との隙間は?
a.壁と腰との間に片手がギリギリ入る程度。
b.壁と腰との間に手が入らない。
c.壁と腰との間に手がスッと通すことができる。
Q3.今の状態は?
a.壁に後頭部と背中とお尻の3点がつく。
b.壁と後頭部の隙間が大きくあいている。
c.壁と後頭部の隙間があいて、お腹が前に出ている。
結果発表
aにチェックが多くついた人は「正常」
bにチェックが多くついた人は「猫背・骨盤後傾」
cにチェックが多くついた人は「反り腰・骨盤前傾」
今回は猫背、反り腰パターンだけですが、猫背+反り腰、背中〜腰がストレート、頭が前に出ているストレートネック・スマホ首など悪い姿勢も色々なパターンがあります。
まとめ
いかがでしたか?
姿勢が悪くなる原因としては、普段の姿勢も関係してきますが、体の土台である骨盤・肩甲骨・股関節の位置や可動性も大きな原因になってきます。
美男美女は生涯年収で得すると言われていますが、姿勢が悪い人は姿勢が良い人に比べて、どれくらい損をするのでしょう…
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