肩こりにシップは逆効果って知ってました?

みなさん肩がこってつらいと思った時にシップを貼りますよね?病院でも処方されるくらいですし。
シップを貼っている時は、スッーとして良いんだけど、つらさ自体は全然変わらないってことありますよね?

肩こりは、首〜肩にかけて付いている筋肉が固まって血流が悪くなっている状態です。すると、滞った血液から痛みを感じる物質が出てきます。それが脳に伝わり、肩が痛い、つらいと言った症状が出てくるわけです。


シップの役割は元々、薬の作用で腫れや炎症、痛みの物質を抑えるのですが、血流を悪くする側面も持っています。

なので、肩こりでシップを貼ると薬の効果で一時的に痛みを和らげてくれますが、血流を悪くするので、余計に肩こりを増長させてしまうのです。


じゃあ、どうすればいいの?という声が聞こえてきますが、簡単なセルフケアは次の「自宅でできる簡単セルフケア」で紹介します。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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令和元年3月に開業しました、新潟県上越市のあさくら整体院です(^ ^) 朝起きた時から1日がスタートします。その朝が元気にスタート出来たら最高じゃないですか? 「朝起きた時に身体が楽になっている」という想いを込めて、あさくら整体院と名付けました。 ブログでは、健康情報や治療院業界のことをメインに書いてます。 コメントやフォローをしてもらえると嬉しくてモチベーションが上がります(*^_^*)

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